告知的な

また言い忘れてましたが

5/5 COMITIA124 た47a

です

新刊ですが、結局印刷には出さずにまったく万全の状態では無いコピー本を持っていく感じの見込みです

間に合わなかったとかそういうあれももちろん大いにありますが、コピーでという判断をした最大の理由は

1冊目の内容があまりにも話が動く前に終わってしまっていて、最低でも2冊目でやるところまではまとめて最初の巻にしたい(現状の1冊目だと掴みが弱すぎる、かつ話の方向性について誤解を招く」

という気持ちが1冊目のときからあったので、半端な状態になるまとめ予定の続巻は最低限の部数にしておきたいということです

 

多分今後もこういうことはあるでしょうし、自己申告による差額値引なども行う予定です

ある程度以上長いやつは小出しででもやっていかないと、完成する前に飽きて手っ取り早い別のことをやりたくなってしまう(そして終わらない)というのは完全に経験則です

実際、ネームも終わる前に途中でどこか一部ペン入れまでやってなんか仕上がりイメージが具体的にならないと進まないから途中でペン入れる、みたいな工程でやってるくらい「こんな感じに仕上がる」感がこまめに必要だと感じています

 

そういう自己都合で小出し→まとめをやってるので、「まとまるまで立ち読みでいいや」とか「手を出すのはまとまった形になってからでいいや」みたいな感じで本当にいいです

言うなれば連載の雑誌掲載版と単行本版みたいな気持ちで、すぐ最新話欲しいかまとまったものになるまで待つか的な感じで

気軽に手を出したり今回は見送ったりしていただければと思います

具体的には前回の「01」今回の「02」みたいにナンバリングの頭に「0」がついてるやつが「あとで加筆修正・まとめなどで別バージョンをやる前提のやつ」です

よろしくおねがいします